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2008年4月

2008年4月26日 (土)

楽器(奏者とペグ編)

●基本的に「楽器+-ist」でその楽器の演奏者になります。調べたらオーケストラに入っている楽器はほとんど全てこのパターンでした(例外はトランペット)。
 ex. pianist(発音注意), violinist, oboist(oboe+ist)...

ただし、例外は以下の2つのパターン。
(1)語尾が「-er」ex. trumpeter(トランペット奏者)、drummer(ドラマー)*クラシックの打楽器奏者はpercussionist
(2)「楽器_player」のパターン。とくに楽器名が長いか、-istをつけてもしっくりこないような珍しい楽器。少なくともこの言い方で間違いということはないので、自信のないときはこれでよさそうです。

もし、この他のパターンを知っている方がいらっしゃいましたらご一報下さいませ。

最後に、弦楽器を弾かれる方にはおなじみのpeg(tuning peg)が動詞として使われている例をご紹介します。

peg someone (人の正体)を見破る、(人)を見定める

ペグは弦楽器(ギターやヴァイオリンなど)の上部(ネック)についている糸巻き。開放弦をちょうどよいピッチのところでピタッと固定することから、「見定める」、「見破る」という意味との相関もスムーズな気がします。他に同じ意味の動詞としては、size up (句動詞)、spot ~ があります。後者は、trend spotter(流行に敏感な人)のようにも使われていますね。

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2008年4月21日 (月)

あさみとトム(dirty look編)

あさみはwelcome matの一件以来、トムとまともに話をしていません。あの時、あさみはショックを受け、同時にかっとなった自分を抑えられずに引き返したのですが、今もこわいものみたさでトムのことがやはり気になるのでした。「放浪癖」、「a small fortune」、トムは絶対何かを隠している。しかしトムはかたくなに心を閉ざしたまま。あさみは職場で時間があるとついトムの方を観察してしまいます。・・・するとある日、トムはその視線に気づいたのか、あさみに一言。

Asami, don't give me a dirty look!

「え!?」。あさみは信じられませんでした。職場のdress code は基本的にフリー、内勤のあさみは普段から私服です。でもいつも無難に着こなしているつもりでした。それを「キタない身なりをしてくれるな!」ですって!あさみはトムをきっとにらみつけると部屋の外に出て行きました。

give someone a dirty look(人に嫌な顔をする/にらむ/怒った顔をする)
dirty look は凝視、怒った顔という意味。この場合、トムは冗談交じりに「あさみ、にらまないでよ。」と言ったつもりだったようなのですが、勘違いしたあさみが結果的に本当にdirty lookになってしまったというわけです。似た言い回しにugly look がありますが、こちらは「怪しいor険悪な状況・事態/腫れぼったい顔」となります。

数日後、あさみの会社のPCにメールが届きました。トムから同期の飲み会のお知らせでした。「あんなこと言っておいて、なんて無神経な・・・」。あさみはトムがますますよくわからなくなっていましたが、飲み会と聞いて断るあさみではありません。これまでのうっぷんをお酒の力を借りて晴らすべしと、二つ返事でOKするあさみなのでした。

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