あさみとトム(番外Tom編)
とある休日、トムは住所を教えられ、あさみのマンションを訪ねました。あさみに「ダ・ヴィンチ・コード」のDVDを貸す約束をしていたからです。オートロック式のロビー入口で、トムがインターホンであさみに話しかけます。
Tom: Knock, knock.
Asami: Who's there?
Tom: Hank.
Asami: Hank who?
Tom: Handkerchiefs. [Laughter]
この古典的名作ともいうべきknock-knock jokeを、トムがやると一味違います。なぜなら・・・トムの本名は、「ハンカチ王子」を地で行くTom Handkerchiefs(トム・ハンカチーフス)、略して Tom Hanks(トム・ハンクス)なのです(笑)。
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コメント
トムハンクス主演の「ユーガットメール」にknock-knock jokeが出てきます。Knock, knock. (Who's there?) Orange. (Orange who?) Orange you going to give us a break by zipping this credit card through the credit card machine? 少し首をかしげる展開ではありましたが、楽しい映画でした。
投稿: Ina | 2007年12月10日 (月) 00時47分
Inaさん、情報ありがとうございます。
私も「ユーガットメール」見ました。確か、現金扱いのみのレジに並んでしまって立ち往生しているメグ・ライアンの横から、トム・ハンクスがジョーク交じりに「カードで通してよ」と店員を説得する場面?だったような・・・この場合、トムの「orange」は何に引っ掛けているんでしょうか?
credit cardで思い出したのですが、今月の「ビジ英」BWPのI-1(p.94)で、「クレジットカードを通す(swipe my credit card)」が出てきていました(私→不正解^^;)。「カードをslashする」のは和製英語なんですね。
投稿: やまちゅう | 2007年12月10日 (月) 12時55分