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2007年9月15日 (土)

which is which

今回は、最近ビジ英に出てきた「どっちがどっち?」といったカンジの要注意単語・表現を中心に取り上げてみます。

どっちでも同じ意味になるパターン
could/couldn't care less どうでもいい・かまわない(07.9月,p.14,26)
 もとは否定形の表現でしたが、肯定形の誤用が広まって、結局どちらでも同じ意味になるそうです。いずれもless にアクセント。

a slim chancefat chance わずかなチャンス(7月,p.10,26)
 本来はslim ですが、fat でも反語的に同じ意味になったようです。
ex. Fat chance! 可能性(勝ち目)は薄い!

tie+up/down(ものしり,07-11/2)
 ・be tied up/down 縛りつけられている/身動きがとれない
 ・tie someone up/down 人を縛りつける(upは物理的、downは比喩的)

同じ単語/発音でも意味が変わるパターンcf. bilateral
<人名>
(06.6月,p.36)
チャーリー
 ①Charlie 男性←ウソ(lie)をつくのは男性の方と覚えます(笑)
 ②Charlee 女性
クリス
 ①ChrisChristopher 男性 ex..Chris Peppler 
 ②ChrisChristina, Christine 女性 ex.. Chris Matsushita
ジーン  
 ①Gene 男性 *Eugene (ユージン)の愛称としても
 ②Jean 女性
ジョン/ジョーン
 ①John 男性 [an]
 ②Joan 女性 [oun]
ショーン
 ①Sean 男性 ex.. Sean Connery(ショーン・コネリー)
 ②Shawn 女性

oversight 監視、②見過ごし(07.8月,p.14)
 ①はoversee vt. 監視する、の名詞形で、over に辺りを見渡す感じが出ています。②はsightover して(超えて)しまった、のover
ということで、これら2つがたまたま形が同じ oversight になってしまったようです。「監視」していて「見過ごし」たら大問題ですね~。

意外なパターン
letup 減少・減速(07.8月,p.18,3rd見出語)
「upが入っているのに減少」というのが面白いです。どうやら、このup は「スタミナ切れのup」のようです。
 ・let up (雨/雪が)やむ/(寒暑が)和らぐ/(勢いが)弱まる
 ・let up on ~ ~を寛大に扱う・~にもっと優しくする

 これも似たパターン。
act up 調子が悪い/品行が悪い

runner-up 次点、準優勝、補欠

no nothing 全く何もない(06.12月, Cheetham さんのessay)
 二重否定→強い肯定かと思いきや、noはnothingの否定度を強めてやっぱり否定。ちなみに、never の口語の強調形はnever ever (今までもこれからも絶対~ない)となります。

luck out 《口》 運がいい
 運が尽きた(out)わけではないことに注意。

1文字違いの単語
bovine ウシ亜科(の)/のっそりしたovine 羊(のような)
cf. BSE(= bovine spongiform encephalopathy)牛海綿状脳症
  (いわゆる狂牛病=mad caw disease

語尾に「e」があるかないかだけ違う単語 こちら

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