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2007年4月28日 (土)

PUN その4(ヘッドオフ&レンチ)

勇気を出して(笑)、PUN (だじゃれ)の第4弾いってみます。

Head off the crisis of the head office.
 本社の危機を回避せよ。
 「ビジ英」では常連の head off は「(物事の進行を)防ぐ」。例えば、相撲で突進してきた相手を「いなす」、あるいは山火事の進行方向を(火などを使って)安全な方へそらすイメージ。山火事を食い止める戦いといえば、「ファイヤークラッシュ(原題:Super Fire)」という壮絶な映画がありました。

drenchwrenchclench する
 水浸しで、レンチで、締める
 英文にすると長くなりそうなので、あえて日本語で。イメージは、「配管が壊れてあたり一面水浸しの中、壊れた配管のボルトをレンチを使って締めて直そうとしている人」。その人はトレンチコート(trench coat)を着ていたりします(笑)。trench は「(排水)溝/海溝/塹壕(pl.で)」の意味で、trench coat の原型は(バーバリー・チェックで有名なあの)トーマス・バーバリー(Thomas Burberry)が軍事用に開発した(塹壕内用)防水コート。なので、裏地がバーバリー柄のトレンチコートは本家本元ということになりますね。

さて、先週の「ビジ英」L2(2)(p.40)の解説の中でおもしろい表現を覚えました。

●意図せずに韻を踏んでしまった相手へのつっこみ:
Oh, you're a poet, and you don't know it!
 おお、あなたは詩人だ。しかもそれに気づいていない!

 脚韻を踏んだ見事な返しですね。

一方、pun に関してはこんな表現もありました。
●意図せずに pun を言ってしまった自分へのフォロー:
No pun intended. (今言っただじゃれは)偶然です。
 この言葉が存在するということは、状況によっては pun がふさわしくない場合(フォーマルな状況下やpun の多用など)があることを示唆しています。

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コメント

さえまくってますね!trench coat まででてくるとは思いもよらず。
大型連休は娘さんを連れてプリキュアショーとかに行かれるんですか?我が家の娘が小さい頃はセーラームーンでした。他にもアンパンマンショーとかポンキッキ、ガチャピン・ムック音楽コンサートとか、いろいろ行ったなぁ...。楽しい連休をお過ごしください。

投稿: ラジ子 | 2007年4月28日 (土) 20時27分

ラジ子さん、いつもありがとうございます。
娘は今、プリキュア5(ファイブ)がかなりのお気に入りで1日に何回も「プリキュア・メタモルフォーゼ!(Metamorphose!)」とコールしています。はてさて、この動詞をちゃんと発音できるのはいつの日でしょうか(笑)。
さて、ラジ子さんの懇親会のように実社会には割り切れないコトも多いですね、場慣れしないとなかなか・・・。でも、「器の小さい」人があんな素晴らしいブログやボランティア活動に勤しむはずがありませんよ^^
ラジ子さんもぜひよい連休をお過ごし下さい。「ゴールデンウィーク」は以前にビジ英で「holiday-studded week」と紹介されていましたね。

投稿: やまちゅう | 2007年4月29日 (日) 00時14分

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