« 3語からなる句動詞(2) | トップページ | ビジ英・1月号の復習その1 »

2007年1月24日 (水)

ベースボール(その1)

私はとくに野球ファンというわけではありませんが、さすがは米国の国技(America's national sport)だけあって野球用語から生まれた英語表現は数多くあるようです。

be caught off base 不意をつかれる(ビジ英1月号,p.44, 53)
「off base=ベースから離れて」という状態で捕まる、例えば、塁上のランナーが不意をつかれて投手の牽制球で刺された(アウトになった)ようなイメージです。「~の状態でつかまる」といえば、be caught red-handed(手が血に染まった状態で捕まる→現行犯で捕まる)という生々しい表現もありました。

right off the bat すぐに/最初から
バッターの振ったbat=バットにボールが当たり、すぐさまバットから弾きとんでいく様子です。ミートした直後のボールのリアクションの速さに焦点を当てれば「すぐに」になり、ミートした時点を時間の起点と考えれば「まさに最初から(≒from the very beginning)」になります。

ballpark figure 概算値(2005, 4月号ビジ英p.18)
過去10年でビジ英に何度か登場してました。その由来は、ballpark=野球場の大きさはある一定の範囲には収まるけれども正確なサイズは球場によってまちまちである(イディオム由来辞典/三省堂)ことから、「アバウトな数字」という意味になるそうです。 ex. in the ballpark おおよその範囲で、想定内で

it's a whole new ball game まったく新しい[別の]状況である

他にもまだまだたくさんありそうです。思いついたら、適宜(accordingly)、追記ということで。

|

« 3語からなる句動詞(2) | トップページ | ビジ英・1月号の復習その1 »

コメント

やまちゅうさん、私も野球はあまり詳しくないのですが、私が習った表現を書き込みます。マーシャ先生では、Low-fat dishes can be tasty, after all. But from time to time、you do strike out  ( はずれる事だってある) 又私が所属する映画で英語のサークルで習ったプリティーウーマンでは、Mr.Lewi plays hardball. ルイ氏は手ごわいぞ。
昔習った表現を記憶を頼りに、テキストやスクリプトで探すのも良い復習になり、楽しい作業でした。

投稿: Hilda | 2007年2月 3日 (土) 22時33分

Hildaさん、野球に関する表現のご紹介、ありがとうございます。勉強になります。
strike out はまさに「三振する」が原義ですね。一方、play hardball「手加減しない」は、hardball=硬球でプレーする→容赦しないといったシビアな態度がイメージされます。どことなく、drive a hard bargain「自分に有利に取引を進める/うんと値切る」(ビジ英'06.12月号,p.24)に音と意味が似ているので、まとめて覚えることにします^^

投稿: やまちゅう | 2007年2月 4日 (日) 00時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベースボール(その1):

« 3語からなる句動詞(2) | トップページ | ビジ英・1月号の復習その1 »