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2006年11月10日 (金)

けがの功名

 最近、退院したばかりの友人が病気をきっかけに健康管理をしっかりするようになったそうです。まさに「けがの功名」ですが、英語で何と言うのでしょう。ビジ英リスナー仲間に教えてもらいました。

lucky mistake
 oxymoronですね。病気の場合はlucky sick と言うのかもしれません。偶然性が少し表に出る表現ですね。

pull the fat out of the fire
 「」が頭韻を踏んでいますね。 手元のイディオム辞典にはThe fat is in the fire. で「油が火の中にある→もう取り返しがつかない、今に大変なことになる」という表現が載っていました。上記の表現は、火の中から(火傷を負いながら)油を抜く、という意味になり、とても痛々しい表現ですね。

あと、ビジ英(2005年6月号p.40, 52)から1つ紹介↓
a blessing in disguise 不幸に見えて実はありがたいこと・つらいがためになる経験など
 ためになることが変装した状態(in disguise)にある、ということで。形容詞のlucky を使うと偶然性(fortuity)が強調されるのに比べ、こちらはちょっと「悟り(enlightenment)」が感じられるフレーズですね。

 余談ですが、愛用のイディオム辞典、インデックスが使いづらくていつも難儀なんですが、目的の表現をうろうろ探しているうちに他の表現にも目がとまって覚えることがあります。まさに、けがの功名です(笑)。

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