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2006年11月13日 (月)

「略語」の語源

 「略語」を意味するabbreviationは、学術雑誌などのindexのタイトルなどで見かけることが多いですが、それを発音する機会はなかなかありません。その上、スペルも難解でそれこそ略語が必要なくらい妙に長い・・・と思ったら実際にabbr.または abbrev.という「略語の略語」がありました。しかし、この「略語の略語」にしても4~6文字という長さ!(単独の英単語の略語は普通は最初の3文字)。スペル中、「brev」あたりがラテン語のshortに相当する部分のようです(cf. brevity 短さ・簡潔さ)。

 また、略語の1つに頭字語(acronym)がありますが、-nymで終わる名詞で会話に使えそうなものをpick and choose しておきます。
 autonym(本名、実名)、pseudonym(偽名/ペンネーム)、anonym(匿名者)。これらのうち、後ろ2つは語尾に-ousをつけて形容詞化でき、その場合には語頭のアクセントが1音節後ろにずれます。ふと、anonymous の響きからunanimous (満場一致の)を連想しましたが、こちらのスペルは「-nymous」ではなく「nimous」なんですね(アクセントパターンは一緒)。→cf. anonymous unanimous

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