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2006年10月 4日 (水)

ビジ英・9月号の復習その4

「Quote...Unquote」から

●Difficulty is, for the most part, the daughter of idleness. (p.47)
 困難とは、多くの場合、怠惰の産物である。
 
 耳の痛くなる文ですが、おもしろいのは(怠惰の)産物にdaughterが使われている点。mother の場合には、Necessity is the mother of invention. (必要は発明の母)や、motherhood(母親の精神)が米を象徴する1つの代表的な概念だったりと、プラスイメージがありますが・・・。この文では詩的にかっこよくdaughterを使っただけ?昔、生物を習ったときに「娘」という接頭語を見たことがあるので、ちょっと学術的な匂いもします。

●Consistency is the last refuge of the unimaginative. (p.21)
 一貫性とは想像力に欠ける者たちの最後のよりどころである。

 まるで「偽ベテラン(by 畑村洋太郎氏)」の定義のようですが、この構文はいろいろ応用ができそうです。似た言い回しとして「○○ is the last resort... (○○は最後の手段である)」や○○ is the last person to do... (○○は絶対~しない人だ)」などなど。「the+形容詞」でそういう「人」を表すのも復習になりました。

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コメント

うーん、そうですね。娘という接頭語・・ 娘細胞とか使いますね^^ 英語でも、daughter cellといいますよ。

投稿: MAMI | 2006年10月 6日 (金) 14時56分

 こんにちは、MAMIさん。
 娘細胞、なるほど。しかもこれ「じょうさいぼう」って読むんですね。勉強になりました。 
 調べると、マススペクトルの用語で、親イオン(parent ion)から生成するフラグメントイオン(fragment ion)のことを娘イオン(daughter ion)と呼ぶことがあるようです。ただし、現在は親イオン→前駆イオン(precursor ion)、娘イオン→生成イオン(product ion)がそれぞれ推奨語だそうです。

投稿: やまちゅう | 2006年10月 7日 (土) 19時04分

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